ロッテ痛恨…高部が開幕アウト 右肩甲下筋肉離れで全治4~6週間、昨季盗塁王が離脱

ロッテ・高部瑛斗【写真:小林靖】
ロッテ・高部瑛斗【写真:小林靖】

昨季は盗塁王とゴールデングラブ賞を獲得

 ロッテは9日、高部瑛斗外野手が都内の病院を受診し、右肩甲下筋肉離れと診断されたと発表した。全治まで4~6週間ほどかかる見込みだという。

 高部は昨季137試合に出場し、打率.274、3本塁打、38打点をマーク。44盗塁で自身初の盗塁王を獲得した。ゴールデングラブ賞も初受賞。主力として新生ロッテには欠かせない存在だが、チームにとっては痛すぎる離脱となった。

(Full-Count編集部)

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