美しい放物線が「ホームランアーチスト」 高く舞った22歳の一撃が「たまらんね」

西武とのオープン戦で本塁打を放ったロッテ・山口航輝【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武とのオープン戦で本塁打を放ったロッテ・山口航輝【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテ山口航輝が本拠地の左中間に豪快弾を放った

 ロッテの22歳、山口航輝外野手が豪快すぎる一発を放った。高く舞い上がった打球は逆風をついて本拠地ZOZOマリンスタジアムの左中間席へ。美しい放物線に「これはまさにホームランマシーン」「豪快なスイングがたまらんね」とファンから声があがった。

 若き大砲が魅せた。19日に行われた西武とのオープン戦。1-1で迎えた4回に左腕エンスから豪快に左中間へオープン戦2号を運んだ。第1打席でも先制の適時打を放って2-1の勝利に貢献。4番としての仕事を果たした。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【全打点】山口航輝『これぞ主砲…先制タイムリー&豪快弾』」のタイトルで動画を投稿するとファンも感嘆。「めちゃくちゃいい打ち方」「頼もしすぎる…」「確信歩きが格好良くなってる」「ガチで弾道がホームランアーチスト」とコメントが並んだ。昨季はチーム最多の16本塁打。5年目の今季は何本打つだろうか。

【実際の映像】美しい放物線が「ホームランアーチスト」 深い左中間席に運んだ22歳主砲の一発

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