キャッチボール、壁当てなどで調整
エンゼルスは2日(日本時間3日)、大谷翔平投手の次回登板が5日(同6日)の敵地・マリナーズ戦に決まったと発表した。
大谷は3月30日(同31日)に敵地で行われたアスレチックス戦で6回10奪三振2安打無失点と好投。勝利投手の権利を持って降板したが、救援投手が打たれたために勝ち星は付かなかった。
この日の敵地・アスレチックス戦前には中堅フェンス付近での壁当て、キャッチボールなどで調整した。今季は開幕から中5日を空けてのフル回転が期待されている。
(Full-Count編集部)