「日常が帰ってきた」 大谷翔平の“おはよう”1号で日本ファン起床「朝の楽しみ」
日本時間、午前6時23分に生まれた今季1号
■エンゼルス 6ー0 アスレチックス(日本時間3日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で1号ソロを放った。日本時間、午前6時23分に生まれた今季1号に「素敵な朝」「今年も恒例行事に」と、日本のファンも“お目覚め”の様子だ。
5回、マイク・トラウト外野手が中越え2ランを放った直後だった。相手先発・ウォルディチャックが投じた初球のスライダーを捉え右中間へ運んだ。打球速度110.8マイル(約178.3キロ)、飛距離447フィート(約136.2メートル)の特大弾だった。
日本時間の早朝にエンゼルスの試合が行われ、毎朝起床して大谷の活躍をチェックすることが日常になっているファンも多いようだ。ツイッター上では「月曜日に大谷のHRを見て出勤する日常が帰ってきた」「今年も朝の楽しみが始まりました」「朝から大谷さんのホームラン見れた」「大谷さんホームラン! おはようございます!」などと、多くの声が上がっていた。
(Full-Count編集部)