大谷翔平、レッドカーペットでまさかの“迷子” 突如のうろちょろが「可愛いんだが」
堂々と闊歩→迷子になってキョロキョロ
■エンゼルス ー ブルージェイズ(日本時間8日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、ブルージェイズ戦前に行われた本拠地開幕イベントに参加し、ファンに囲まれる中で堂々とレッドカーペットを歩いた。しかし途中で行き先が分からなかったのか、立ち止まってうろちょろする場面も。まさかの珍シーンに、ファンは「迷子? 可愛いんだが」と悶絶した。
エンゼル・スタジアムの外に広げられたレッドカーペットの上を、世界の二刀流が闊歩する。周囲のファンに手を振る姿はまさにスーパースターだが、お茶目さも忘れない。道が二手に分かれた場所に差し掛かると「こっち?」「いや、こっち?」と言うように指差しながら立ち止まってキョロキョロ。最後は水原一平通訳がお助けに参上していた。
非の打ち所がないと見せかけ、少しの隙を見せるのがファンの心を余計鷲掴みにする。エンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」も「ショーモーション」と大注目。ファンからは「迷子?」「レッドカーペットにカッコよく登場 そして迷う大谷翔平選手」「ちょっと迷子な大谷クン可愛い」などとコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)