きつねに続く“新ダンス”が「やっぱかわいい」 チラ見せお腹ポンポンが「流行りそう」
日本ハムの新本拠地「エスコンフィールド北海道」で新ダンスがデビュー
日本ハムの公式チア「ファイターズガール」から、昨季の“きつねダンス”に続く新たなブーム誕生なるか。新球場「エスコンフィールド北海道」で始まった新パフォーマンスにファンから「最高」「重くないんか?」「羊でもやっぱかわいい」とコメントが集まった。
試合中に、きつねダンスと合わせて披露されているのは「ジンギスカンダンス」だ。1970年代末にヒットしたディスコソング「ジンギスカン」を現代風にアレンジし、お腹を出した衣装のファイターズガールは、北海道名物のジンギスカン鍋を模した風船を両手に登場。腰をフリフリ、お腹をポンポン。さらには長い手足を一杯に使って元気なダンスを披露する。
「パーソル パ・リーグTV」が「鍋を持って踊るという斬新なアイディア。今年はきつねダンスよりひつじダンスなのか? そのうち耳としっぽついたりしちゃうのか??」というコメントを添えて、グラウンドレベルからファイターズガールをとらえた映像を公式YouTubeで公開すると、ファンからは「羊でもやっぱりかわいい」「可愛い」「今年はこれか」「流行りそう」とコメントが。さらにこの曲は試合中のチャンステーマに使われていたこともあり「日ハムといえばこの曲」という声もあって、浸透は速そうだ。