真顔で仁王立ちが「カッコよすぎる」 筋肉むき出し“衝撃パフォ”が「絵になる」
ロッテ澤村が今季初セーブの瞬間「千葉のアロザレーナ爆誕」
■ロッテ 2ー0 オリックス(14日・ZOZOマリン)
ロッテの澤村拓一投手が、14日にZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦で3年ぶりのセーブを挙げた。9回を3者凡退に封じて試合を締めた瞬間、マウンド上で見せた衝撃のパフォーマンスは、「似合うんだよなぁ、そのポーズ(笑)」「ワイルドな風貌も相まって様になってるな」「めちゃくちゃおもろい笑」と爆笑を呼んでいる。
佐々木朗が7回1安打無失点と好投。8回を益田がつなぎ、2-0の9回に澤村がマウンドに上がった。先頭の太田から空振り三振を奪うと、茶野を左飛、ゴンザレスを中飛に打ち取った。最後の打球が上がった瞬間、中堅方向を振り返った澤村は、そのまま真顔で眉間にしわを寄せながら仁王立ちして腕組み。藤原がウイニングボールをつかむと、激しくガッツポーズして吠えた。
3月のWBCでメキシコ代表のアロサレーナが行ったことで話題となった“腕組みパフォ”で沸かせた守護神。「パーソル パ・リーグTV」公式SNSなどが映像を公開すると「絵になるパフォーマンスよのぉ」「喜び方カッコ良すぎる」「澤村がやると似合うな」「澤村の貫禄感だからこそ映えるんだよな」「千葉のアロザレーナ爆誕」「アロザレーナならぬサワムラーナと呼ぶべきか?」と大反響だった。