大谷翔平は「3番・DH」 登板翌日に8戦ぶり8号本塁打なるか…スタメン発表

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地アストロズ戦に「3番・指名打者」で出場

■エンゼルス ー アストロズ(日本時間11日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日、試合開始5時07分)、本拠地・アストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場する。8試合ぶりとなる8号本塁打に期待がかかる。

 前日9日(同10日)の同カードでは、投打二刀流で出場した。初回にベーブ・ルースに並ぶメジャー通算501奪三振を記録すると、2回に“ルース超え”となる502個目の奪三振。「100本塁打以上放った選手の歴代最多奪三振記録」でトップに立ったが、5回に崩れ一挙3点を失った。7回3失点で今季初黒星。打席でも、3試合ぶりの無安打に終わり、打率.294に下がった。

 先発はグリフィン・キャニング投手が務める。今季は4試合に登板し2勝0敗、防御率5.31。

【エンゼルス】
1(左)ウォード
2(中)トラウト
3(指)大谷翔平
4(三)レンドン
5(右)レンフロー
6(二)ドルーリー
7(捕)サイス
8(一)ウルシェラ
9(遊)ネト
投 キャニング

(Full-Count編集部)

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