「どこまで飛ばすねん」侍右腕を粉砕… 巨人助っ人が放った“瞬間弾”が「えっぐw」
中日・高橋宏斗から特大の4号2ラン
■巨人 5ー2 中日(21日・東京ドーム)
巨人のアダム・ウォーカー外野手が21日、東京ドームで行われた中日戦で4号先制2ランを放った。真ん中に入ってきた変化球を捉えた打球は、左翼席の上層に位置するバルコニー席へ着弾。滞空時間の長いアーチにファンからは「これがウォーカーのパワーだよ」「えっぐw」「どこまで飛ばすねん……」と驚愕の声が上がった。
両軍無得点で迎えた2回、1死一塁の第1打席で、中日の侍右腕・高橋宏斗投手から豪快に運んだ。14日の広島戦で放った代打弾以来の一発に、ベンチは大盛り上がり。ドームも拍手で包まれる“衝撃弾”だった。
この様子を「DAZN」の公式ツイッターが動画で公開。あまりの飛距離に驚いたファンから「マジで変化球打つの上手すぎる」「簡単に飛ばすよなぁウォーカー」「打ち終わりまじ好き」と称賛の声が続いていた。