大谷翔平、3試合連続安打 右前打で前日から4打席連続出塁…止まらぬ快音
敵地アストロズ戦に「3番・指名打者」で出場
■アストロズ ー エンゼルス(日本時間2日・ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地アストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で3試合連続となる右前打を放った。前日5月31日(同1日)の第2打席から4打席連続出塁となった。
大谷が快音を響かせた。初回1死一塁で迎えた第1打席で先発右腕ブランコの初球を捉えた。一、二塁間を抜ける右前打でチャンスを作った。今季初の3戦連発16号にも期待がかかる。
5月31日(同1日)の敵地ホワイトソックス戦では、今季初となる1試合2発を放った。2本目は右翼へ459フィート(約139.9メートル)飛ばす超特大の15号2ラン。15号はア・リーグ単独2位で、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の18本に3本差と迫った。大谷のバットが止まらなくなってきた。
(Full-Count編集部)