大谷翔平、“3度目の正直”ならずも「異常すぎん?」 多すぎる快挙リーチに衝撃
4安打2打点、自身2度目の快挙はお預けとなった
■アストロズ 9ー6 エンゼルス(日本時間4日・ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地で行われたアストロズ戦で4安打2打点をマークした。本塁打が出ればサイクル安打達成と、今季3度目の“リーチ”をかけたが、自身2度目の快挙はお預けに。ファンから衝撃や落胆の声が上がった。
大谷は初回の第1打席で中前打、3回1死一塁の第2打席では右中間を破る適時三塁打を放った。さらに7回1死一、二塁の第4打席で左翼フェンス直撃の適時二塁打として、本塁打を期待された9回無死の第5打席は右前打だった。
2019年6月13日(同14日)のレイズ戦で自身初、メジャー日本選手初のサイクル安打を達成している大谷は今季、4月27日(同28日)のアスレチックス戦、5月15日(同16日)のオリオールズ戦でも王手をかけていた。
SNS上では「異次元」「大谷サイクルリーチ多くない?」「(普通に大谷月2ペースくらいで)異常すぎん?」「残念だけど、まだまだチャンスはある」と話題となっていた。
(Full-Count編集部)