大谷翔平vs鈴木誠也、“直接対決”お預けで悲喜こもごも「見たかった」「対戦せず済む」

大谷の次回登板は中6日で10日マリナーズ戦へ

　エンゼルスの大谷翔平投手の次回先発は、中6日で9日（日本時間10日）のマリナーズ戦となる見込みとなった。6日（同7日）からのカブス3連戦の登板はなくなり、鈴木誠也外野手との“直接対決”はお預けに。ファンからは落胆の声や安堵の声が上がっている。

　MLB公式のエンゼルス番レット・ボリンジャー記者や、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者が、大谷の次回登板を伝えた。ファンは「誠也との対戦見たかったなぁ　めっっっっちゃ楽しみにしてたのに」「大谷投手vs誠也さんならずかぁ　楽しみだったけど仕方ない」「マジかよ、オオタニとスズキの対決を見たかったのに」「カブスは投手・ショウヘイと対戦せずに済む」と悲喜こもごもだ。

　地元紙「シカゴ・トリビューン」のカブス番メーガン・モンテムーロ記者は「カブスはもはやオオタニと今週対戦することはなくなる」と綴った。これにも「うーん、少なくとも投手としてはってことね（苦笑）」「カブスが幸運をつかむ」「カブス相手にオオタニが登板するところを見に、アナハイムへの日帰り旅行を予定していたのだけれど」など様々な反応が寄せられた。

（Full-Count編集部）