カブス名手の「艶がある」驚異の守備範囲が話題に 「簡単にやってのける」
カブスのバエスが見せた身体能力を生かしたスーパープレー
カブスのハビエル・バエス内野手が19日(日本時間20日)のダブルヘッダー2試合目となった本拠地ドジャース戦で驚異の守備範囲を見せ球場を沸かせた。
両チーム無得点で迎えた5回。2死走者なしからドジャース・モンゴメリーが放った打球は二塁ベース右へ。個の打球に反応したバエスは逆シングルで好捕すると、振り向きざまにジャンピングスローで一塁へ送球しアウトを奪った。
抜群の身体能力を生かした華麗なプレーをカブスの球団公式ツイッターも動画を添え公開した。
「(彼のプレーを)見るのはとんでもなく楽しい」
「彼のプレーを見るのが大好きだ!」
「ハビーならでは」
「艶がある」
「リゾはとても退屈そうだ。見慣れた光景だね。」
「とてもスムーズ」
「いとも簡単にやってのける」
「ハビーは今年のゴールドグラブ賞候補だろう」
「ハビーは神」
「素晴らしい守備範囲!」
試合は延長10回にアルモラがサヨナラ打を放ちカブスが勝利した。バエスはプエルトリコ出身で、2017年の第4回WBCではプエルトリコ代表として準優勝に貢献。大会最優秀二塁手に選出された名手のプレーにファンも歓喜の声を挙げていた。