大谷翔平の止まらぬ偉業に記録マニアも驚愕 異次元すぎる二刀流は「100年に1度の才能」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

20本塁打はメジャー2位タイ、102奪三振は同3位の好成績

 エンゼルス・大谷翔平投手の偉業に注目が集まっている。ここまで20本塁打はリーグトップ(メジャー2位タイ)で投手としての102奪三振はリーグ2位(メジャー3位)。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は、投打に渡る大活躍は歴史的な偉業だと伝えた。

 昨季はリーグ4位(メジャー11位)の34本塁打を放ち、投手での219奪三振はリーグ3位(メジャー6位)だった。記録マニアのラングス記者は「昨年の本塁打、奪三振の両部門でメジャー上位15位以内に入ったのは、マウンドが現在の距離になった1893年以降では初めてでした」と伝えた。このままいけば昨季を上回る。驚異的なフル回転に、ラングス記者は「今のところ両部門でトップ3!!!!!」と大興奮の様子だ。

 ファンからは「すでにGOAT(史上最高の選手)」「信じられない」「100年に1度の才能」「お見事」などとコメントされた。オールスター戦の1か月前に「20本塁打&100奪三振」に3年連続で到達。一体どこまで成績を伸ばすのだろうか。

(Full-Count編集部)

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