大谷翔平のバット投げを「ルーヴル美術館に」 米専門家が異例の3連続投稿「シビれた」
大谷の19号バットフリップが米メディア関係者を魅了「最高に素晴らしい」
■エンゼルス 9ー6 レンジャーズ(日本時間13日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地・レンジャーズ戦の7回に2試合ぶりの19号ソロを放ち、本塁打王争いでヤンキースのアーロン・ジャッジに並んでリーグトップに並んだ。今季最長459フィート(約139.9メートル)の一発だったが、華麗なバットフリップにも注目が集まった。
打った瞬間だった。大谷はバックスクリーン左へ伸びていく打球にバットをパッと離した。ゆっくり落下するバット。大谷が見せたバットフリップは多くの米メディアを魅了したようだ。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の元記者ブレント・マグワイア氏は「オオタニ459フィートのHR+一流のバットフリップ」と注目。FOXスポーツのベン・バーランダー氏は「バットフリップにとにかくシビれた」「最高に素晴らしいバットフリップをリピート」「ルーヴル美術館に飾りなさい」と異例の3連発でツイートした。
米メディア「ジ・アスレチック」は「このバットフリップを見よ」、MLB公式サイトですら「オオタニのバットフリップ」と注目した。多くの心をつかむものとなったようだ。
(Full-Count編集部)