大谷翔平の“グン伸び”アーチは「どうやったら打てる」 逆方向弾にファン混乱
大谷翔平の逆方向弾にファン「日本の誇り、世界の至宝」
■エンゼルス 9ー6 レンジャーズ(日本時間13日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回の第4打席で2試合ぶり19号を放つと、第6打席でも2本目となる20号を放った。逆方向への驚弾を見たファンは「断トツで惑星上最高の選手」「野球が簡単なスポーツに見えてくる」などの声を上げ、衝撃を受けた様子だった。
同点の延長12回無死二塁で、左翼を越す勝ち越しの2ラン。3年連続となる20本塁打に到達した。左翼席への着弾を見届けると、大谷は絶叫。延長で飛び出した一撃に、スタジアムは熱狂に包まれた。
このアーチを見たファンは「信じられない」「どうやったら、この球を逆方向に打てるのか」と仰天の声を上げていた。さらに「日本の誇り、世界の至宝」「漫画でしかないシナリオ」など、劇的弾に絶賛の声が続出していた。
(Full-Count編集部)