大谷翔平の23発は「すべて爆弾のような特大弾」 何度も上書きされる“インパクト”
メジャートップの23発に米メディア興奮
■ロイヤルズ 10ー9 エンゼルス(日本時間18日・カンザスシティ)
衝撃の弾道に、米メディアも興奮を隠しきれなかった。エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地でのロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、7回の第4打席で2戦ぶり23号中越えソロを放った。メジャー通算150号のメモリアル弾を“確信歩き”で飾り、メジャートップの23発を記録した。
米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」のジャレッド・カラビス記者は「ショウヘイ・オオタニはMLB単独トップになった。毎発が爆弾のような特大弾だ」と自身のツイッターで絶賛した。「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「センター奥深くに455フィート(約138.7メートル)の打球を放った! 23号はメジャートップだ!」と胸を躍らせていた。
さらに、米スポーツ局「ESPNロサンゼルス」は「オオタニの特大弾にカンザスシティのバーベキューはいかが?」と地域の“特産物”と重ねて表現していた。
(Full-Count編集部)