大谷翔平の“快挙”は「全人類が納得」 イチローに並び列島歓喜「朝からいい知らせ」
7試合で打率.435、6本塁打、12打点、OPS1.892で週間MVPを獲得
エンゼルスの大谷翔平投手が20日(日本時間21日)、ア・リーグの週間最優秀選手(MVP)を受賞した。12日から18日(同13日から19日)までの7試合で打率.435、6本塁打、12打点。出塁率.588、長打率1.304、OPS1.892と驚異的な成績を残し、ファンも「これには全人類が納得」「あなた以外あり得ないわ」と歓喜の声を上げた。
大谷はこの間に野手として躍動しただけでなく、投手としても15日(同16日)のレンジャーズ戦で6回6安打2失点で6勝目を挙げた。週間MVPは今季初受賞だが、通算では5度目。これはイチローに並ぶ日本選手最多となった。
エンゼルス公式が「ショー・タイムだ。ショウヘイ・オオタニがア・リーグMVPに選出!」として伝えると「惑星上最高のアスリート」「今世紀最高の選手」「この1週間はヤバかった」と絶賛の声が。「朝からいい知らせ」「朝一番、素晴らしいニュースにまた目がうるうる」「異次元すぎワロタ」と喜ぶ日本語のコメントも多く寄せられた。
(Full-Count編集部)