“泥沼”エ軍の急停止に「終わったかな」 大谷翔平がいても…ファン呆然「バイバイ」
マリナーズに延長戦で競り負け、エンゼルスは6連敗
■マリナーズ 3ー2 エンゼルス(日本時間7日・アナハイム)
大谷翔平投手の所属するエンゼルスが6日(日本時間7日)、本拠地でのマリナーズ戦に延長10回2-3で競り負け、今季ワーストに並ぶ6連敗となった。1日(同2日)のトレード期限後から続く連敗にファンは「これでプレーオフ絶望やん」「さよならバイバイ」「エンゼルス何やってんの……」など嘆きの声が上がった。
大谷が投打二刀流で躍動しても、チームの浮上は厳しくなっている。この日、大谷は「2番・指名打者」で先発出場。初回に中安打を放ち、4打数1安打1得点で打率は.306。ただ、チームは延長戦を落とし、借金1となった。
今季ワーストタイの6連敗。2014年以来のプレーオフ進出が遠のく今日の敗戦には「現実的にみても無理ゲーだな」「負けまくりだな」「さすがに終わったかなこれ……」など、呆然とするファンも目立った。
(Full-Count編集部)