メジャートップに君臨…大谷翔平の「.986」 62発のジャッジでも敵わぬ打撃力
米スポーツ局が引っ張り打球の長打率の上位選手を掲載した
エンゼルスの大谷翔平投手が“引っ張り”でもメジャートップとなった。米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組「MLB Now」のSNSが、引っ張ったインプレー打球の長打率の上位選手(2021年開幕以降で、インプレー打球がこの間に325本以上あった選手が対象)を掲載した。
27日(同28日)終了時点での数字で、1位は大谷の「.986」。昨季ア・リーグ新の62本塁打を放ってMVPを獲得したヤンキースのアーロン・ジャッジの「.976」を上回った。
以下は3位にレッドソックスのアダム・デュバルで「.968」、4位にカージナルスのノーラン・アレナドの「.966」、5位はブレーブスのオースティン・ライリーが「.908」だった。
(Full-Count編集部)