大谷翔平、私服姿も…包帯グルグル巻き「痛々しい」 久々登場に「涙出ちゃう」
水原通訳とカートに乗って球場入り、右肘には分厚い包帯
■エンゼルス ー アスレチックス(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は9月30日(日本時間1日)、本拠地・エンゼルスタジアムに姿を見せ、13日ぶりのチーム合流となった。久々の姿に、待ちわびたファンは大注目。米記者も「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスタジアムで目撃されました」と速報した。
試合開始の約1時間半前に、水原一平通訳とともにカートに乗って登場。19日(同20日)に手術を受けた右肘には大きな、包帯が巻かれていた。地元紙「LAタイムズ」のエンゼルス番サラ・バレンズエラ記者は、X(旧ツイッター)で、「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスタジアムで目撃されました」と投稿。スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者も「ショウヘイとイッペイが到着」と投稿した。
ファンも「ガシガシ固定の包帯が痛々しいけど元気そう」「うわーーーー涙出ちゃう!」「姿が見れただけでも嬉しい」「やはり顔を見ると安心します」「包帯がスゴい」「おかえりなさい」とコメントしていた。
(Full-Count編集部)