日本ハム、フェニックスL参加選手を発表 吉田輝星や郡司裕也ら30人が鍛錬へ
宮崎県内各地で18試合を行う予定
日本ハムは6日、宮崎県内で9日から行われる秋季教育リーグ「第20回みやざきフェニックス・リーグ」の参加選手を発表した。吉田輝星投手や郡司裕也捕手ら30人が名を連ねた。
投手陣では今季3試合登板にとどまった吉田のほか、昨季の開幕投手で今季6勝の北山亘基投手や、今季16登板の石川直也投手らが名を連ねた。野手で中日から移籍して55試合出場と飛躍を遂げた郡司も参加し鍛錬を積む。なお、外野手登録の参加は阿部和広のみとなる。
フェニックス・リーグは、9日から30日まで宮崎県の宮崎市、日南市、西都市、都城市で開催。日本ハムは18試合を行う予定となっている。