猫と戯れる大谷翔平が「可愛い」　右肘手術も…変わらぬ笑顔に「元気そうでうれしい」

選手間投票で選ぶア・リーグ最優秀野手を2年ぶりに受賞した

　エンゼルスの大谷翔平投手が2日（日本時間3日）、選手間投票で選ぶ「プレーヤーズ・チョイス・アワード」のア・リーグ最優秀野手「アウトスタンディング・プレーヤー」を2年ぶりに受賞した。大リーグ選手会公式X（旧ツイッター）が公開した祝福動画では、無邪気に猫を撫でる場面もあり「にゃんこと戯れてるぅ!!」「可愛すぎて過呼吸」とファンは大興奮だ。

　他チームのライバルたちが大谷の“凄さ”を語る中、キャップを被った爽やかな出で立ちで登場した大谷は「自分のチームもそうですし、普段からライバルとして他チームでプレーしている方を見ていますけど、選手たちに選ばれるのは自分にとって大きいことですし、すごい光栄なことです」などと喜びのコメントを述べた。

　映像の中では、黒猫を撫で「ハハハハ～」と満面の笑みを見せる様子も。9月に右肘の手術を受けたものの元気そうな姿に安心したファンも多いようで「あー猫と戯れてて可愛い」「ねこちゃんからのギャップがやばーい　喋ってる大谷さん久しぶり」「素晴らしい動画にグッときた」「元気そうなところ見られてうれしい」「英語喋る大谷さんめっちゃ好きなんだよー」と喜んでいた。

（Full-Count編集部）