大谷翔平加入でベッツが“粋な歓迎” 日本語ブームか…指揮官も「20まで数えられる」

ドジャースのムーキー・ベッツ(左)と大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースのムーキー・ベッツ(左)と大谷翔平【写真:ロイター】

ベッツがインスタグラムを更新…大谷翔平へ「LAへようこそ!」

 ドジャースのムーキ―・ベッツ外野手が15日(日本時間16日)、自身のインスタグラムのストーリーを更新。来季からチームメートとなる大谷翔平投手の投稿を引用し、「LAへようこそ!」と日本語のメッセージで歓迎した。

 大谷が入団会見後に投稿したドジャースのロッカーの写真を引用する形でストーリーを更新した。ベッツはレッドソックス時代の2018年にア・リーグMVPを獲得したスター。MVP受賞者による1番、2番コンビに期待がかかる。

 ベッツだけでなく、デーブ・ロバーツ監督も米スポーツトークショー番組「ダン・パトリック・ショー」に出演し、日本語の勉強を約束。沖縄生まれで日本人の母を持つ。「あまり喋らないけど、簡単という意味の『スコシ』、『トモダチ』も知っているし、20まで数えられる。だけど、間違いなく、改善しないとね」。来年はドジャース内で“日本語ブーム”が沸き起こるかもしれない。

(Full-Count編集部)

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