突然現れた大谷翔平は「ハリウッドの待遇」 一躍話題に…NY紙も注目する“スターの証”
大谷翔平の壁画を「ニューヨーク・ポスト」も取り上げた
ロサンゼルスに出現した“大谷翔平”にNY紙も注目した。ドジャース入団を受け、街中には大谷の壁画が登場。すでにファンの間では大きな話題となっており、「ショウへイ・オオタニは既にハリウッドの待遇を受けている」と「ニューヨーク・ポスト」も取り上げた。
同紙は「オオタニが実物より大きい贈り物で称えられるまで、時間はかからなかった。彼の壁画がロサンゼルス付近に2つ作成されたのだ」と説明。LAのダウンタウンにある店舗に描かれたものと、ハーモサ・ビーチに描かれたものを紹介した。
ダウンタウンの壁画は肩にバットを担いで正面を見る構図となっており、作者は著名なストリート・アーティストのジョナス・ネバー氏。他にも他競技のスター選手の壁画を描いたことがあり、大谷は1日半で仕上げたようだ。
ハーモサ・ビーチにはグスタボ・セルメーニョJr.氏が、振り向く大谷の顔をペイント。ネット上のファンの間でも「傑作」「観光名所になりそう」「凄い」「あんまり似てない?」「これは行きたい」と話題となっている。
(Full-Count編集部)