ハム斎藤佑樹、2軍で中継ぎ登板し敗戦投手に 清宮は3試合連続無安打
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2018.07.08
同点の8回に登板した斎藤だったが、スクイズで勝ち越し点奪われる
日本ハムの斎藤佑樹投手が8日、鎌ヶ谷スタジアムで行われたイースタンリーグのヤクルト戦に登板した。1-1の同点の8回にマウンドに上がったものの、勝ち越し点を奪われて敗戦投手となった。
8回に登板した斎藤。先頭のルーキー村上に三塁線を破られる二塁打を許すと、大松の二ゴロで走者は三塁へ。続く宮本に四球を与えると、渡邉にスクイズ（記録は内野安打）を決められて勝ち越し点を献上した。
9回もマウンドに上がった斎藤は、先頭の比屋根に中前安打を許したものの、後続を打ち取って無失点。2回を投げて3安打1失点で負け投手となった。
また清宮幸太郎内野手は「3番・DH」でスタメン出場したものの、4打席無安打。3三振1四球で3試合連続の無安打に終わった。