大谷翔平、ドジャース本拠地で自主トレ 新天地での調整にファン注目「美しい」
米メディア「ドジャース・ネーション」が大谷の自主トレ映像を公開
ドジャースの大谷翔平投手は、本拠地・ドジャースタジアムで自主トレに励んでいるようだ。米メディア「ドジャース・ネーション」が左翼付近でトレーニングする模様を公開。「これは美しい」などとファンの注目を集めている。
同メディアが公開した映像で、大谷はドジャースの半袖Tシャツ、ハーフパンツでトレーニング。帽子を逆向きに被り、ニューバランス製の白いシューズでショートダッシュなどを行っている模様だ。水原一平通訳の姿も確認できる。2月上旬のスプリングトレーニングまで1か月。「頑張っている」「彼は新しいホームが大好きだ」などとコメントされている。
昨年9月に右肘靱帯の手術を受け、来季は打者に専念。二刀流復帰は2025年シーズンとなる。トレーニングは右肘に固定器具をつけずに行っており、「右腕が自然に動いているように見える」と順調に回復していることに注目するコメントもあった。