大谷翔平が高めた“特殊形態”の認知度 番記者の痛烈ジョークに米爆笑「キマったね」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷がファンの前に初登場も…有料化に賛否

 ドジャースは2月3日(日本時間4日)、ドジャースタジアムで行われるファンフェスタの入場料を10ドル(約1450円)と発表した。例年、入場料自体は無料だったが、今年は有料となり、ファンからは様々な意見が噴出している。

 この日は、大谷翔平投手のインタビューも予定されている。入団会見は非公開だったため、ファンの前に初登場する。一方、今年から入場料を取ることに対し、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・シェイキン記者は「過去は無料だったのに、なぜ今年は入場料がかかるのかについてドジャースは質問されているが、球団は回答を拒否した」と報じた。

 また、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ファビアン・アルダヤ記者も有料のチケットに対し「この支払いは後払いではない」と言及。大谷の“後払い契約”に絡めてジョークを飛ばすと、ファンからは「キマったね」「次の9年間で後払いにして、1年間1ドルか?」「なんてグレートなジョークだ!」「ファンフェス入場料も後払いでいいだろ。10年後に98%払います!」とコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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