大谷翔平、止まらぬ“CMラッシュ” “副収入”は74億円予想…企業に絶大な人気
16日には「KONAMI野球ゲームアンバサダー」に就任
ドジャースへ入団した大谷翔平投手の話題は、オフでも尽きない。16日に株式会社コナミデジタルエンタテインメントは「KONAMI野球ゲームアンバサダー」に就任したと発表。今オフは“CMラッシュ”となっている。
大谷はこれまでにも、ドイツの高級車「ポルシェ」や高級ブランド「ボス(BOSS)」などでブランドアンバサダーを務めている。今オフには、人材サービス事業などを展開する「ディップ株式会社」のアンバサダーにも就任した。
グラウンドでの成績はもちろんのこと、ルックス、人間性も抜群。エンゼルス時代には、本拠地エンゼルスタジアムに日本企業の広告が殺到していた。ドジャース移籍後も、「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は「エンドースメント(の収入)で5000万ドル(約74億円)稼ぐ」と予想している。
愛犬「デコピン」も活躍中だ。「ディップ株式会社」のCM撮影現場では、場を和ませ、大谷をサポート。KONAMIからはプレゼントされたパワプロくんのぬいぐるみはデコピンに噛まれて“無残な姿”になっていたが……。まだまだ、大谷を起用したい企業は多くありそうだ。
(Full-Count編集部)