大谷翔平、NY夕食会でアクーニャJr.と同席&写真撮影 黒のタキシードで満喫
BBWAA夕食会に出席、新人王受賞の翌2019年以来5年ぶり
昨季エンゼルスで最優秀選手(MVP)に輝いたドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席した。ナ・リーグMVPに輝いたブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手と写真撮影するなど楽しんだ。
大谷はニューヨーク市内のホテルに黒のタキシードを着た正装スタイルで登場した。水原一平通訳、代理人のネズ・バレロ氏の姿もあった。会場には関係者、ファンなど600人ほどが集結。60ほどの円卓が用意され、大谷はアクーニャJr.の隣に着席。“MVPコンビ”で写真撮影する場面もあった。
大谷が夕食会に出席するのは、新人王を受賞した翌2019年以来5年ぶり。2021年のMVP受賞の際はコロナ禍のため同会は中止となっている。これが2度目の出席となる。
(Full-Count編集部)