大谷翔平に新たな援軍か? 練習を見守る女性の“正体”…「LAの英雄」を支えた存在

ドジャースタジアムで自主トレするドジャース・大谷翔平【写真:球団提供】
ドジャースタジアムで自主トレするドジャース・大谷翔平【写真:球団提供】

コービー・ブライアントさんら支えたジュディ・セトさんが大谷の自主トレに帯同

 ドジャースは29日(日本時間30日)、大谷翔平投手がドジャースタジアムで自主トレする様子をSNSで公開したが、動画に映り込んだ1人の女性が話題になっている。かつてのレイカーズで理学療法士を務め、スーパースターのコービー・ブライアントさんらを支えたジュディ・セトさんで、ドジャースや大谷とどうかかわっているかは明らかになっていないが、「やっぱりジュディ・セトだった。アメージング。コービーからオオタニへ」とファンも沸き立っている。

 ドジャースが公式X(旧ツイッター)に投稿した動画では、大谷がドジャースタジアムでフィジカルトレーニングに励む様子が紹介されている。その中でドジャースのTシャツを着た女性が一瞬、映されている。

 2011年から2016年までレイカーズで理学療法士として活躍したセトさんで、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」によると、ブライアントさんは長くプレーできるのはセトさんのおかげだと称賛。「なくてはならない存在」と語っていたという。

 現在は「ロサンゼルスFC」で理学療法士を務めているそうで、ドジャースとはどうかかわるのか発表されていないが、大谷には大きな援軍と言えるだろう。ファンは「レッツゴー」「彼(オオタニ)をいたわってあげて」「ジュディ・セトはレジェンド」とSNSに声を寄せている。超スーパースターを長きにわたってケアしてきた女性のサポートは、強い支えとなりそうだ。

(Full-Count編集部)

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