“相棒”と共に登場した大谷翔平は「最も象徴的」 海の向こうの芸術にMLB公式が即反応
「さっぽろ雪まつり」に大谷&デコピンが登場した
北海道札幌市で開催中の「さっぽろ雪まつり」に登場したドジャースの大谷翔平投手と愛犬・デコピンに、MLB公式も注目している。ブライアン・マーフィー記者が「スノータニ! ショウヘイ・オオタニとデコイが日本で雪の彫刻になる」と伝えた。
4日から11日まで開催される札幌市の“冬の風物詩”。迫力ある大雪像が並ぶ。大通会場には笑顔の大谷が登場し、デコピンもしっかり近くで一緒だ。
MLB公式は「今最も象徴的なデュオは、大谷翔平と彼の犬、デコイだ。彼らは自分たちの野球カードを持っている。ワンちゃんは(一種の)パスポートを持っている」として、今回の雪まつりを含め、続々と“名コンビ”の作品が誕生していることに触れている。
昨年はエンゼルスのヘルメットを被ってバットを肩にかける雪像がつくられており、大谷は雪まつりの“常連”となっているが、愛犬とは初登場。海を越えて熱視線を浴びている。
(Full-Count編集部)