6月の月間MVP、セは燕・小川、青木 パはロッテ角中、ボルシンガー初受賞

ヤクルトの小川泰弘(左)とロッテのマイク・ボルシンガー【写真:荒川祐史】
ヤクルトの小川泰弘(左)とロッテのマイク・ボルシンガー【写真:荒川祐史】

ロッテの角中、ボルシンガーは共に初受賞

 日本野球機構(NPB)は10日、6月に最も活躍した投手、打者に贈られる「日本生命月間MVP賞」の受賞選手を発表。セ・リーグは投手部門が小川泰弘(ヤクルト)、打者部門は青木宣親(ヤクルト)、パ・リーグは投手部門がマイク・ボルシンガー(ロッテ)、打者部門は角中勝也(ロッテ)が受賞した。

 自身2度目の小川は4試合登板、3勝0敗、防御率1.08をマーク、4度目の受賞となった青木は23試合出場で打率.388、4本塁打、22打点を記録した。

 また、ボルシンガーは5試合登板、5勝0敗、防御率2.31、2完投1完封をマーク。角中は22試合出場で、打率.395、2本塁打、16打点を記録した。ボルシンガー、角中は共に初受賞となった。

(Full-Count編集部)

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