全米驚愕の1号は「ショートフライかと」 大谷翔平が起こした錯覚「99%はポップフライ」
大谷翔平が見せつけた逆方向弾に米ファン「素晴らしい」
■ドジャース 9ー6 Wソックス(日本時間28日・アリゾナ)
ドジャースの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場し、第3打席で移籍後「初本塁打」を放った。早速見せつけた衝撃のアーチに「ショーは地球上で最高の人物」「彼は特別な選手だ」など賛辞を声が目立った。
ドジャースでの“デビュー戦”に注目が集まる中、ファンも仰天する一撃を放ってみせた。3点を追う5回2死二塁、右腕ドミニク・レオン投手から振り抜いた打球はグングン伸びて左翼席まで届いた。デビュー戦での初アーチに場内は大歓声に包まれた。
大谷が左翼席まで運んだ衝撃的な本塁打を、SNSなどで見たファンは「私たちは興奮している」「逆方向弾最高」「逆方向に打ったということはいい兆候だ。素晴らしい」など、エキサイトしている様子だった。
さらには「普通の人間ならポップフライ」「99%の選手はポップフライに終わっていた」「ショートフライかと思った」など、“詰まりながら”の本塁打に驚くファンが目立った。
(Full-Count編集部)