ティモンディ高岸がプロ3年目に突入 BC栃木が契約更新を発表「魂を込めた投球を」
2022年にBC栃木に入団、昨年途中に練習生契約になっていた
独立リーグのルートインBCリーグ「栃木ゴールデンブレーブス」は29日、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行投手と2024シーズンの契約を更新したと発表した。
31歳の高岸は愛媛県の強豪・済美高でプレー。東洋大学に進学したものの3年生で野球部を退部。卒業後の2015年に高校の同級生である前田裕太さんとティモンディを結成した。
2022年にBC栃木に入団。同年は3登板で0勝0敗、防御率4.91だった。昨年は5登板で0勝3敗、防御率8.44。怪我のため、シーズン途中で練習生契約へ変更となった。
高岸のコメントは以下の通り
「2024年シーズンも栃木ゴールデンブレーブスの選手としてプレーさせていただくことになりました! みなさまに勇気を与えられるように全身全霊で魂を込めた投球をしていきます! ともに栃木を日本を地球を盛り上げていきましょう! 僕たちならやればできる!」
(Full-Count編集部)