「3年ちょっと前」大ブレークと重なる“出会いの時期” 大谷翔平が明かした慣れ初め

取材に対応するドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
取材に対応するドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

「短いスパンで何回かたまたま会ったので、それからというのが一番」

 ドジャースの大谷翔平投手が、電撃結婚発表から一夜明けた29日(日本時間3月1日)、取材に対応した。お相手の日本人女性との出会いは「正確な日付はちょっと分からないですけど、初めて会ったのは3年、4年前くらいですかね。3年ちょっとかな」。3年前といえば、大谷がア・リーグMVPとメジャーで二刀流として大ブレークした時期と重なる。

 2018年からエンゼルスに移籍した大谷は、4年目の2021年にリーグ3位の46本塁打と放った。また初の規定打席に到達して打率.257、100打点、26盗塁をマーク。投手としても23試合に登板して9勝2敗、防御率3.18、156奪三振の成績を残し、自身初のMVPだけでなく、シルバースラッガー賞やエドガー・マルティネス賞などオフは“受賞ラッシュ”となった。

 馴れ初めについて「短いスパンで何回かたまたま会ったので、それからというのが一番ですかね。日本でです」。また交際期間については「どれくらいなんですかね。初めて会ったのが3、4年前というだけなので、実際にどのくらいだったのか分からないです」と多くを語らなかった。

 二刀流で大ブレークのシーズンでの支えについては「初めて会ったのがそれくらいというだけで、実際にはもっともっと後なので、シーズン中は特には来ていなかったですし、基本的には今まで通りというか、渡米してから今まで、基本的には1人でいたのでそこは昨年も変わらなかったかなと思います」としたが、その存在は大谷にとって大きなパワーとなっていたかもしれない。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY