ジャイアンツが発表「腰回りの張り」
ジャイアンツは2月29日(日本時間3月1日)、スプリングトレーニングに招待選手として参加している筒香嘉智内野手が腰回りの張りと診断されたと発表。同日のオープン戦は欠場した。
スプリングトレーニングに招待選手として参加しており、2月24日(同25日)のカブス戦では9回2死二、三塁から2点適時右前打を放ってアピールしていた。今後は様子を見ながらの出場となる。
筒香は今季が渡米5年目のシーズンとなる。昨年8月にジャイアンツ傘下とマイナー契約を結び、メジャー昇格は叶わなかったが、今季も再契約。2022年以来の大舞台を目指している。
(Full-Count編集部)