大谷翔平の“神対応”に突如現れた「千手観音」 試合前の異様な光景「何かの彫刻みたい」
大谷はガーディアンズ戦で1安打1打点2四球と全打席で出塁
ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたガーディアンズとのオープン戦に「2番・指名打者」で出場。球場入りした際の“神対応”の様子が「めっちゃ腕だらけ」などとファンの注目を集めている。
試合に向けてグラウンドに姿を見せた大谷は左肩にバッグをかけ、フェンスに押しかけるファンへサインに応じた。
スター選手のサイン会となりファンも必死。フェンス際に殺到し、ボールやカードを握りしめた無数の手が大谷に向けられていた。この異様な光景にSNS上でファンは「千手観音が大谷君を守る」「千手観音にサインを求められる大谷さん」「何かの彫刻みたい」「大谷さんにサインしてもらえたら意識失いかけるだろうなぁ」などのコメントが寄せられていた。
大谷はガーディアンズ戦に「2番・指名打者」で出場。初回の第1打席は四球、3回1死二塁の第2打席で右前適時打を放った。第3打席は再び四球で出塁すると代走を送られて交代となった。1打数1安打1打点、2四球で全打席で出塁となった。
日本時間2月29日に自身のインスタグラムでの結婚発表後、初の実戦として注目されていた。