大谷翔平が“懐かし同僚”と再会「親交あっていいね」 わずか1か月も…現在地に感激の声
1か月間だけ共にプレーした“元同僚”と再会
ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、アリゾナ州グレンデールで行われたレッズとのオープン戦に出場。試合前には、1か月間だけ共にプレーした“元同僚”と談笑する一幕があり、「レッズ傘下にいるんだね」とファンも注目した。
試合前、グラウンドで笑顔で会話していた大柄な選手は、2022年にエンゼルスに在籍したマイク・フォード内野手だった。2022年8月中旬にエンゼルスに加入し、9月末にDFA(事実上の戦力外)となるまで大谷とともにプレーしていた。
エンゼルスでは28試合で打率.231、5本塁打をマーク。昨年はマリナーズに復帰し、オフにFAに。今年は2月にレッズとマイナー契約を結び、キャンプには招待選手として参加していた。
チームメートだったのは短い期間だったが、大谷はフォードに会うとハグをして笑顔。わずか数秒だったが、ベンチ側を指差し、水原一平通訳を一緒に探す場面もあった。その後は、マリナーズでチームメートだったテオスカー・ヘルナンデス外野手ともハグをしていた。
ネット上のファンからは「フォードとは去年マリナーズ在籍時も挨拶してたから、エンゼルスでプレーした期間は短くとも親交があって良いね」「フォードだぁ」「フォード、シアトル行ってたよね? レッズにいたのね」とコメントが寄せられていた。