新妻の隣でも…大谷翔平が11時間睡眠「どんだけ寝るんだ」 通常運転に「これも才能だね」
大谷は米国から韓国への航空機内で11時間爆睡
ドジャース・大谷翔平投手の“睡眠力”に驚きの声があがっている。チーム一行は15日に仁川国際空港着の航空機で韓国入りしたが、デーブ・ロバーツ監督によると、機内で11時間眠ったという。妻を同伴しての遠征でも“通常営業”の大谷に、「どんだけ寝るんだ」「これも才能だね」「体調管理のプロ」とファンも驚いている。
16日の会見で、ロバーツ監督は「ショウヘイは11時間寝ていた」と明かした。球団フォトグラファー、ジョン・スーフー氏がSNSに公開した写真によると、大谷は妻の隣に座ってリラックスした様子。何よりも睡眠を重視する大谷は、長時間のフライトでもしっかり“ルーティン”をこなしたようだ。
SNSには驚きの声が続々。「睡眠力やはり凄い」「さすが大谷くん」「さすがマイペース」「結婚しようが変わりなし」「マジでビックリだよ~」「すごいですよね」とコメントが並ぶ。
パドレスとの開幕2連戦は20、21日。時差調整するには決して十分な時間ではないだろう。体調管理に最善を尽くす姿勢も好成績を生む一因。ソウルでの開幕シリーズはどんな打棒を見せてくれるだろうか。
(Full-Count編集部)