エ軍時代とは“激変”した情報発信 妻にデコピン…大谷翔平の多くを学んだ「4か月」
大谷の積極的な情報発信を米メディア称賛…エ軍時代は「こんな投稿していなかった」
ドジャース大谷翔平投手がいよいよ移籍1年目のシーズンを迎える。15日に韓国入り、20日からパドレスとのソウル開幕シリーズ2連戦に臨む。昨年12月にドジャース入団を発表して4か月。地元メディアはエンゼルス時代とは変わったと伝えている。
地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン氏は自身のツイッターに「ショウヘイ・オオタニはこんな風な投稿を全くしていなかった。エンゼルスでの6年間で我々が学んだことよりも、ドジャースでの4か月の方が彼についてより多くのことを学んだ。これは野球にとって素晴らしいぞ!」と綴った。
確かに自身のSNSへの投稿が格段に増えた。ドジャースとの契約や結婚はインスタグラムで発表。愛犬デコピンの様子を投稿し、日本時間15日未明にはインスタグラムのストーリー機能を使って妻と寄り添う写真を公開した。エンゼルス時代は少なかったメディア対応も、ドジャース移籍後は増えている。
ファンは「彼は今ハッピーだ」「同感だ。彼はエンゼルス時代に妻についての投稿はしなかった」「今季は投手をやらないので時間的にも心理的にも余裕があるという事だと思う」とコメントを寄せている。最愛の人と一緒に臨むメジャー7年目。スーパースターはどんな成績を残すだろうか。
(Full-Count編集部)