「ファウルかと思ったら」 大谷翔平の技あり弾に驚愕「ポテンシャルが違いすぎます」
ブーイングのリグレー・フィールドで5回に右越え2号2ラン
■カブス 9ー7 ドジャース(日本時間6日・シカゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたカブス戦で5回の第3打席に2号2ランを放った。2試合連続となる一発は、ファンを「ファウルかと思ったらホームラン凄い」「これで届いてしまうのか。半端ないっ!」と驚かせている。
大谷は2-6の5回無死一塁から、通算93勝の右腕ヘンドリックスの初球チェンジアップに泳がされながら最後は右手一本で右翼ポール際へと運んだ。初出場のリグレー・フィールドでブーイングが起きたが、バットで黙らせた。
技あり弾に、ファンは「こんなスイングでのホームランあんまり見た記憶ない」「ポテンシャルが違い過ぎます」「合わせに行った感じでホームランだと」「すげーかるーくバットを振ってるように見える」「凄いなぁ」「もう止まらないね!」と大興奮だった。
(Full-Count編集部)