大谷翔平がしれっと迫る“日本人記録” 更新ほぼ確実…米記者紹介の珍情報
5回の第3打席に2試合連発となる2号2ランを放った
■カブス 9ー7 ドジャース(日本時間6日・シカゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたカブス戦で5回の第3打席に2号2ランを放つなど5打数2安打2打点だった。2試合連発となるアーチに、米記者が紹介した“珍情報”がファンの話題を呼んでいる。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者がSNSで「日本生まれ選手のドジャース史上最多本塁打」として紹介。1位は監督のデーブ・ロバーツで7本、2位にメジャー通算462試合で201勝を挙げている野茂英雄が4本で名を連ねている。なお3位が2本の大谷、4位タイが前田健太と石井一久で1本だ。
ラングスさんが「オオタニは今の彼の監督の記録を破る!!!!」と綴ると、ファンからは「デーブ(ロバーツ監督)は気にしないと思う」「ノモが2位はとても粋」「ヒデオ・ノモの言及があった!」「ノモ!!」「ノモが4HRってちょっと驚く」などと反応。当然ながら記録達成は時間の問題となりそうだ。
(Full-Count編集部)