判明した大谷翔平“驚愕の8項目”「馬鹿げている」 米仰天の「best」と「most」
開幕から16試合で“自己ベスト”の打席成績は驚異の8項目
■パドレス 8ー7 ドジャース(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地のパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4号ソロを放つなど5打数3安打1打点だった。今季は1号を放ったのが“自己最遅”ではあったが、8試合連続安打をマークするなど打席成績は軒並み好調だ。
MLB公式のサラ・ラングス記者は、驚愕の記録を紹介。開幕から16試合を終えた時点で、大谷の長打数(15)、安打数(24)、打率(.353)、得点(13)、塁打(48)、出塁率(.392)、長打率(.706)、OPS(1.098)の数字は過去6年で最多、もしくは最高となっているのだ。
・長打: 15, most
・安打: 24, most
・打率: .353, best
・得点: 13, most
・塁打: 48, most
・出塁率: .392, best
・長打率: .706, best
・OPS: 1.098, best
ネット上のファンからも「不調だった大谷くんって存在してたんだっけ?」「マジか……」「1つ(野手)に専念すればもっとうまくなれるって感じか……」と驚きの声が聞かれた。
地元メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス氏も、12日(同13日)の活躍と試合途中の打率とOPSに触れ、「これは尋常じゃないぞ」と言及。地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン氏も、1本塁打&二塁打2本の活躍に触れ「私が今までに見てきた誰よりも、長打を打つことを簡単に見せている。これは馬鹿げている」と目を見開いていた。
(Full-Count編集部)