由伸が大谷に“謎のプレゼント”「何で?笑」 新通訳も笑顔…ベンチで広がる和やかな空気
ベンチで由伸が大谷のバットにヒマワリの種を置く場面が話題
■ドジャース 6ー2 ナショナルズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手と山本由伸の“やり取り”にファンも注目している。大谷は16日(日本時間17日)、本拠地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。今季9度目のマルチ安打をマークし、チームの勝利に貢献した。ベンチでは山本から意外なプレゼントを贈られて笑顔を浮かべ、「本当に尊い」「かわいい」との声がSNS上に上がった。
試合中のベンチでの一幕。大谷が山本に後ろから声を掛けると、山本はさっと振り返り、大谷の持つバットのヘッドに、ポンっとなぜかヒマワリの種を乗せる“プレゼント”を贈っていた。
大谷は“何で”と言わんばかりに満面の笑み。隣にいた新通訳のウィル・アイアトン氏もニッコリ笑顔で2人のやり取りを見守っていた。この様子が中継で映ると、ファンからは「ダグアウトでの大谷選手の笑顔がどんどん増えている感じで嬉しい」「何で置いたん?笑」「愛さずにいられない2人だわ」「色々あったけど……由伸がいてくれてよかった」「ウィルさんも笑顔でほっこり」とコメントが寄せられた。
大谷はこの日、初回に左前打を放って3試合連続安打、16試合連続出塁を記録。9回の内野安打で4試合ぶりのマルチ安打となった。一方で3度の得点圏ではいずれも初球で凡退し、ファンからも不安の声が上がっていたが、ベンチでの爽やかな笑顔を見るに心配する必要はないかもしれない。
(Full-Count編集部)