大谷翔平が敵地で“神対応” 176HR達成後初…3分間のサイン会に子どもたち大喜び

試合前にサインに応じたドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】
試合前にサインに応じたドジャース・大谷翔平【写真:川村虎大】

敵地での試合前にファンサービス

■ナショナルズ ー ドジャース(日本時間24日・ワシントンDC)

 ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日、試合開始7時45分)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場する。試合前には三塁側ベンチ前で3分ほどサインを行う場面もあり、敵地のファンも大喜びだった。

 20メートルの距離で58球のキャッチボールを終えた後だった。サインを求めるファンの前で足を止めると、約3分程の“サイン会”を開催。ドジャースやナショナルズのキャップを被ったファンのためにペンを走らせた。「オオタニ! オオタニ!」とサインを求めた子どもたちは大喜びだった。

 21日(同22日)には、松井秀喜氏を抜き、日本選手単独最多となる米通算176本塁打を放っていた。移動日を挟み、この日は2試合連発に期待がかかる。

【実際の映像】サイン求めるファンに神対応 敵地でも大人気&大忙しの大谷翔平

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