大谷翔平の“粋な行動”に「いいなぁ!」 大人も子どもも必死…初見参の地で際だつ人気
試合前に3分間サインを行った大谷翔平
■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地で行われたナショナルズ戦に出場。試合前には三塁側ベンチ前で3分ほどペンを走らせた。ファンも我先にと手を伸ばし、サインを求めた。ネット上のファンも「大谷選手はファンに優しい姿勢を示している」「いいなぁ!」「ほんと宝物」と反応している。
試合前、外野でキャッチボールを終えた後だった。サインを求めるファンの前で足を止めると、約3分程サインを行った。ドジャースやナショナルズのキャップを被ったファンが殺到。「オオタニ! オオタニ!」とサインを求めた子どもたちは大喜びだった。
大谷は今回がワシントンDCでの初の試合となった。球界のスターは、本拠地以外でも大の人気を誇る。第1打席では敵地球場にも関わらず、名前をコールされると大きな歓声が起こった。
試合前の“神対応”には「大人気ですね!」「走り書きでは無く丁寧にサイン書いています」「サイン書いてもらった人は幸運よね」「現地ならではのファンの特権ですねー僕も欲しいです」と、ファンも羨望の眼差しを向けていた。
(Full-Count編集部)