「逆方向に141m…ヤバすぎだろ」 大谷翔平の特大弾に広がる衝撃「確変モード」
今季自己最長、ドジャースタジアムで3番目の飛距離となった
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦でマルチ本塁打を放った。第4打席の10号ソロは、今季自己最長となる飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大弾。「逆方向に141mも飛んでいます笑」「あの方向に141mはヤバすぎだろ……」と衝撃が広がっている。
「2番・指名打者」で出場した大谷は、初回無死一塁から先制の9号2ラン。第2打席に左前打、第3打席に中前打を放つと、8回無死の第4打席に再びアーチを架けた。真ん中付近のフォーシームをバックスクリーン左に運び、これでメジャートップに並んだ。
MLB公式のサラ・ラングス記者によると、スタットキャスト時代(2015年~)で464フィートはドジャースタジアムで3番目の飛距離の本塁打だった。ファンからも「141mって凄くない!?」「大谷……確変モード入りました!」「左中間に464ft(141m) バケモンやん」「やっぱりめちゃくちゃ飛んでいた」と感心するコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)