ド軍、救援がまた離脱…剛腕ケリーがIL入り 右肩後方の張り、先発ビューラーが復帰
守護神フィリップス、グラテロルらもIL入り
ドジャースは6日(日本時間7日)、救援右腕のジョー・ケリー投手を右肩後方の張りで15日間の負傷者リスト(IL)に入れたことを発表した。また、ウォーカー・ビューラー投手がILから復帰した。
ビューラーはこれまでにオールスターに2度選出され、2019年には最高勝率のタイトルを獲得。2022年に開幕投手を務めたが、同年にトミー・ジョン手術を受けていた。
ケリーはここまで15試合に登板。0勝0敗、防御率4.73をマークしていた。チームはブルスター・グラテロル投手が60日間のILに移行され、元広島のライアン・ブレイシア投手、守護神のエバン・フィリップス投手らもIL入り。救援投手の戦線離脱が相次いでいる。
(Full-Count編集部)