大谷翔平グッズの“完成度”に賛否「似てない…でも欲しい」 激レアも、ファン恒例の激論
ド軍は17日の試合で大谷のボブルヘッドを配布
もはや恒例ともいえる大谷翔平投手ファンによる“議論”が、今回もおこっている。ドジャースは16日(日本時間17日)に行われる本拠地・レッズ戦の入場者に大谷のボブルヘッドを配布する。
試合での大谷のグッズ配布はドジャース入団後今回が初めて。白いホームユニホームを着用した大谷のボブルヘッドが4万人プレゼントされることは以前から発表されていたが、配布の前日、15日(同16日)となって、ビジターユニホームバージョンがそのうちの1700個で配布されると、球団公式X(旧ツイッター)で突如発表された。
封入率は約4%。デザインはそのままで、ユニホームのカラーのみ変更となる。8月28日(同29日)のオリオールズ戦でも大谷ボブルヘッドが配布されるが、デザインなどの詳細はまだ明らかとなっていない。
大谷のボブルヘッドはエンゼルス時代からも何度か配布されていたが、そのたびに“完成度”が話題となっていた。“ドジャースバージョン”の大谷についてSNS上では「少し進化したな」「今回はいつもより似ている」「さすがドジャース。打撃フォームまで作り込んである」「昔のやつより似てますね」「少し似た」「シワまで再現しててクオリティー高い!」「完成度高し」といったレベルアップを指摘する声が多く寄せられていた。
その一方では「似てない……でも欲しい」「似せる気ないよね笑」といった“似ていない説”のコメントもあがっていた。
(Full-Count編集部)